5/22カフェ行橋のお知らせ「小さなお数珠づくり」&カフェタイム

こんにちは。花はすお話会の江藤弥生です。
今日は、5月に開催する「花はすグリーフケアカフェ行橋」のご案内をさせていただきます。

花はすグリーフケアカフェ行橋は、2025年度から行橋市子ども支援課の委託事業としてスタートしました。
流産・中絶・死産・新生児死、またお子様(18歳未満)を亡くされた方々やそのご家族が、安心して心を休められる場所を目指しています。

5月は、苅田町にある浄厳寺の坊守・横尾微(ほのか)さんを講師にお迎えし、
「小さなお数珠づくり」のワークショップを開催します。

この「小さなお数珠づくり」は、JU-ZUプロジェクトの活動の一環として、
悲しみの中にある方へ向けて、祈りと想いを形にするものです。
完成したお数珠は、可愛らしいストラップに仕上げてお持ち帰りいただきます。

制作のあとは、お茶とお菓子を囲みながら、自由に過ごしていただけるカフェタイムをご用意しています。
お子さまとの思い出を話したり、日常の小さな喜びを共有したり、無理に話さずただ一緒にいるだけでも大丈夫です。
一人ひとりのペースを大切にしています。


【花はすグリーフケアカフェ行橋】
🌸日時:2025年5月22日(木)10:30~14:30
  10:30~12:00 小さなお数珠づくり / 12:00~14:30 カフェタイム
🌸会場:Powanハウス(行橋市宮市町8-23/リブリオ行橋近く)
🌸途中入退室OK、お子様連れや妊娠中の方も参加可能です。
🌸参加費:無料

🌸対象者:行橋市にお住いの方限定
・流産、中絶、死産、新生児死を経験された方およびご家族
・理由があって選択的なお別れをされた方およびご家族
・お子様(18歳未満)を亡くされた方およびご家族

🌸お申し込みは、
➡️申込フォームはこちら
申込フォームが難しい方はお問い合わせフォームからもお受けできます。


【流産・死産・中絶を経験された方へ】

この活動に参加してくださる方の中には、
「自分が決めたことに今も罪悪感を抱えている」
「誰にも言えず、悲しみをひとりで抱えている」
「周りが前向きな言葉をくれるたびに、かえってつらい気持ちになる」
そんな悩みを持った方もいらっしゃいます。

流産や死産、中絶の経験は、決して"なかったこと"にはできません。
誰かに話してもいいし、話さなくてもいい。
泣いてもいいし、笑ってもいい。
悲しみも、愛おしさも、全部あっていい。

私たち花はすお話会は、そんなあなたが「お話できる」場と機会を提供し
寄り添い続けたいと思っています。


次回の開催予定

🌸 花はすグリーフケアカフェ行橋の予定日
2025年 5/22,7/17,9/18,11/20
2026年 1/22,3/12
2ケ月に一回 木曜日 10:30~12:30
Powanハウス(福岡中央銀行 行橋支店隣・リブリオ行橋の近く)
▶詳細および申込フォームはこちら

🌸 花はすグリーフケアカフェ苅田の予定日
2025年 4/17,5/15,6/12,7/10,8/21,9/11,10/19,11/13、12/11
2024年 1/15,2/19,3/19
毎月一回 木曜日 10:30~13:30
つどいの家なないろは(サイクルベースあさひの向かい側)
▶詳細および申込フォームはこちら
(5/15はカルトナージュ小物入れづくり!)


多くの方に
グリーフケアの必要性を伝え
誰もが心寄り添える社会を目指して。

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花はすお話会スタッフ一同より

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